楽しめるものであると思います。 私はごく普通の!?会社員です。このような者がトランポリンに興味を 持つとはどういうことか!? 実は私はスキーヤーなのです。 近年スキー場にはスノーパークなるアイテムが設置されました。 今こうして、読まれている方には十分承知の方もいるでしょう。 私はパークを愛する一人、雪山を愛する一人なのです。 トランポリンを競技として利用されている方からは、 迷惑あるいは邪道と思われるかもしれません。 しかし近年、「トランポリンを利用できるところはどこかないか」といった トランポリンに飢えた者達がいるのも事実です。 そういったトランポリンを一般開放している施設は、まだ僅かです。 トランポリン協会にご迷惑をお掛けしないよう十分注意して活動していきたいと 思います。 またトランポリン関係者にお願いしたいのは、トランポリンに関する情報が 非常に少ないのでもっと情報を発信して頂きたいということです。 トランポリンが広く普及することを願っています。 さて、以上の思いを踏まえて、 当クラブではオフトレのためのトランポリン利用を 基本に活動していきたいと思います。 トランポリンは、スキー、ボード、ウェイクボードの エアリアルトレーニングに 有効であると思います。 実際、プロのライダーがトレーニングに用いている点からしても 理解できると思います。 パークで、でかいエアーを決める!!クールですよね。 パーク利用者のレベルは年々高いものとなっています。 そこで生まれる差はオフトレーニングによるものではないか? これは私の独断と偏見ですが。 しかしあながち間違っていないでしょう。 特に 私のような会社員には限られた時間で技を習得しなければならないのです。 シーズン中、雪山にこもれない私と同じ立場の方たちは雪山人間との 差を縮めるにはオフトレーニングが必要なのです。 いや、雪山人間はすでにトランポリントレーニングを利用しているとすれば、 オフシーズンにも差を広げられているということになります。 夏男夏女ウェイクボーダーにも同じことが言えるでしょう。 両方なんて方もいるかもしれませんね。 差を縮めるという行為よりは自分自身との戦いなのかもしれません。 雪山でクールにエアーしたい!!海でモテたい!! そんな野望によるものなのかも!?しれませんね。 縦回転、3Dなどの技はいきなり雪山で実践するには リスクが大き過ぎます。また360°、720°といった横回転と いえども雪山のみの練習で習得するには時間と勇気が必要です。 これは経験者なら、うなずけますね。 そのオフトレーニングの一つがトランポリンであり、キッカーなどの パークアイテムに有効な空中バランス能力を鍛えることができるのです。 オフトレしてますか!? ページTOPへ戻る 携帯版へ
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